こんにちは。インサツと暮らしスタッフYYです。
今日は、特殊紙のタントという用紙を使って洋封筒を作ってみました。タントという特殊紙はファンシーペーパーでも代表的な用紙とも言われていて、優しい質感と手触りや扱いやすさからペーパークイリングやペパークラフトでもタント紙が使われているんでしょうね。そして、少しエンボス加工がしてありざらざらとしています。
洋封筒の作り方はレシピに載せていますので見てくださいね!!
中に入れるカードの用紙は…。
濃い青色は、みやぎぬという特殊紙でつゆくさ色。みやぎぬという用紙は平安王朝の服飾美「唐衣束」をモチーフにした、上品な織物の色合いと風合いを表現しているそうです。
水色はマーメードという特殊紙でアイス色。
さざ波のようなフェルトマークが特徴で、保存性に優れ、折りにも強く、画材やデザイン用紙、装丁用紙をはじめとする多様な用途で長く愛用されているそうです。
ちなみにバックに敷いてあるのはレザックという用紙です。
青い用紙と言っても、洋物の用紙から和風の用紙。そして、色も様々です。送る人の好みに合わせて、色w選んだり、色で気持ちを伝えるということも出来ますね!
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